01/23/2021

2021年、変化を受け入れ、生きていこう。

『 生 』


あたりまえ、が、あたりまえでないことを知る
変革の年、私たちは視点を変えるチャンスを手にしました

「できないことを嘆くより、できることをやっていこう。」

今だから気づけることを、古代文字が教えてくれる日々。

 

04/17/2020

ベトナムから、嬉しいニュースです!

作秋、講師として招かれた、ベトナム・ハノイの日越大学院大学。
講義ワークショップのあと、学生からのリクエストで揮ごうした作品「学」が、
日越大学ゲストルームに飾られたと、
ご報告いただきました。

とても光栄です。そして、また皆さんと再会したい!
ありがとうございます。

大学からのメッセージです

「2019年11月15日、本学において、古代文字アートの芸術家グループ・天遊組による

漢字の成り立ちや意味についての講義と、
墨と筆で文字を書く漢字に親しむワークショップが行われました。

かつてベトナムは漢字圏だったこともあり、学生からは
「自国の歴史的建造物に残されている漢字に親しみが湧いた」
といった声が聞こえてきました。

本ワークショップで天遊氏が書いてくださった古代文字「学」は、
日越大学ゲストルームに飾られました。」

01/23/2020

2020年天遊組スタート!

オリンピックイヤーで、日本が盛り上がりそうな2020年!
体験者も、日本だけでなく、海外の皆さんも増えてきています。


今回のフランス人体験者は、昨年の天遊ソロライブを見て、

「難しいと思っていた漢字が、古代文字だとスッと入ってきたから」と
興味をもってくださったそうです、

一本線を書くことで、思考を外すことができ、
作品を書く時は、ゴールを決めずに自由に表現できた!と
すっかり古代文字アートのとりこに!

フランス語堪能の組員がいてくれて、本当に助かります!

 

 



駒込遊庵の体験者は、
隔月でアフリカへ行っている女性。
やはり海外経験の多い組員と意気投合し、
のびのびと表現できる世界を、
満喫していました。

そして組員たちは、今年から隷書を再開!
線を学びなおします。
基本は大切、ですね。

今年10月29-31日に
第2回平安神宮展を開催します。
今度は、天遊と京都の匠アーティスト。
2020年、より深い世界へ!

11/23/2019

古代文字アートを伝えに行くHanoi Project①

ハノイの大学で、古代文字アート講義をすることになりました。

ハノイ大学のベトナム人留学生が、天遊の元を訪ねてきたことから始まった、このプロジェクト。
初めていくベトナムに、組員たちと、心ウキウキ!!
楽しい6時間のフライト!

今までアメリカ、ヨーロッパでの展覧会や、
小、中、大学講座の体験はしてきましたが、
アジアでの講義は初めて。

ベトナムはおいしいものがいっぱい!と聞き、
幸せ気分で外に出ると!!

街中は、バイクと車が縦横無尽に走り、クラクションがひっきりなしにならされていて、カオス!!、
うぉーって感じでしたw

でも、大学はきれい!

ハノイ大学。学園祭中で、みんな忙しそうでした。

予定では、2時間の講義に、40人の学生、のはずが、
始まってみたら、1時間の講義が2回、各40人!!!


著名なベトナム書道、の先生もお弟子さんや、
専属カメラマンを引き連れご参加に。
最後には、一筆したためてくださった上に、
大きな花かごと、大きなエビせんを二袋もいただき、
記念写真に納まりましたw

嵐のような時間でしたが、
学生たちとの交流は、とても意味があり、楽しかったです。

写真の説明はありません。

1954年に漢字は廃止。今は伝統行事や冠婚葬祭の時や
一部の人しか漢字を使用しないとのこと。
日本語を勉強している学生さんたちは、漢字も日本語もとても上手で、漢字の起源である甲骨文字にも関心が高く、
ワークショップにはたくさんの学生さん達が参加してくれました。
アジアでの活動をもっと深めたい、と思いました。

08/26/2019

秋の展覧会のお知らせです!

令和記念の京都・平安神宮展に続き、
毎年恒例、天遊組の秋の展覧会の準備が進んでいます。

今回は、平安神宮展の東西の組員たちの屏風作品の
巡回展となっているほか、


(令和元年の平安神宮展の風景より)

ニューカマー含めた組員たちの、新作、モダン掛け軸!

イベントは、お客様参加型の、人気ライブと、
古代文字パフォーマンス、と
日ごろの成果をご覧いただきたいと思います。



人気の体験コーナーでは、古代文字お名前がきや、
太筆での一本線Challengeなど、今まで以上に
楽しんでいただけます。

 

秋のスケジュールに、ぜひマークしておいてくださいね!