『 生 』
あたりまえ、が、あたりまえでないことを知る
変革の年、私たちは視点を変えるチャンスを手にしました
「できないことを嘆くより、できることをやっていこう。」
今だから気づけることを、古代文字が教えてくれる日々。
2019年12月14日に、久しぶりの天遊ソロライブが企画されました。
[RE:BORN]
場所は、東京・赤坂にある、TV収録にも使われる、広いスタジオ。
年末パーティーの時期、しかも土曜日だったのですが、
なんと、満席!
やりたかったことを好きにやらせていただき、
次への方向が見えてきました。
かけがえのない仲間たちに、感謝です。
3分のダイジェストですが、ぜひご覧ください!
京都の話題のホテル、インターゲート四条新町のメインロビーに、
漆喰作品「龍神」を搬入しました。
コロナからの守り神になりますように!
作品は、昨年春の平安神宮展に出品した、「龍神」。
環境が変わると、全く見え方が違います。
ホテルインターゲート(四条新町)
地下鉄四条駅からも近く、観光に便利なうえ、
フリードリンク、フリーフードのサービスもあり、
海外のゲストにも人気の、新しいテイストのホテルです。
ガラガラの新幹線で行った、京都。
コロナを忘れるほどの立派な富士山でした!
そして迎えた、京都道場・男闘呼組!
とにかく、本気モードで、お茶もお菓子休憩も取らず、
真剣に取り組み、書やアートの話が尽きない。
筆の話、和紙の話、書体の話。
どんどん吸収し、次回、またあらたな質問してくる。
女性のかかわり方とまた違い、刺激的だ。
これは、2月。まだコロナが騒がれる前。
10月、みやこめっせでの屏風展を目指しているので、
真剣モードなのだ。
そして、3月。
古民家なので空気の流れはあるけれどw
窓を開け放ち、マスク完備!
コロナ、ギリギリ道場でした。
4月18日は休会ですが、
5月30日は、どうでしょう??
みなさま、どうぞ気を抜かず、体力着けて
乗り切りましょう!
作秋、講師として招かれた、ベトナム・ハノイの日越大学院大学。
講義ワークショップのあと、学生からのリクエストで揮ごうした作品「学」が、
日越大学ゲストルームに飾られたと、
ご報告いただきました。
とても光栄です。そして、また皆さんと再会したい!
ありがとうございます。
大学からのメッセージです
「2019年11月15日、本学において、古代文字アートの芸術家グループ・天遊組による
漢字の成り立ちや意味についての講義と、
墨と筆で文字を書く漢字に親しむワークショップが行われました。
かつてベトナムは漢字圏だったこともあり、学生からは
「自国の歴史的建造物に残されている漢字に親しみが湧いた」
といった声が聞こえてきました。