10/29/2015

My扇子ワークショップ　Folding fan Workshop

おかげさまで毎回人気の、Ｍｙ扇子ワークショップ

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天遊の遊び心に応えてくださる、扇子の老舗・伊場仙さん。

茶扇子、江戸扇子、京扇子にバレンタイン扇子と、大概出尽くした？と思ったら、

「高座扇子をやりましょう。」

落語家さんの小道具、箸になったり、杖になったりする、これです。

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違いは、親骨が丈夫で扇面が痛みにくく、ちょっと大きめ。

縁起もよさげだから、お正月のお飾りにも向いていそう。

あまり持っている人はいないと思うので、この機会にいかがでしょう。

前回好評だった「砂子」（金銀箔の粉）もやります。

 

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私は、茶扇子がやりたいの、というわがままも聞いてしまいましょう。

①の回は満席につき、②の回でお待ちしています。お申し込みはこちらから。

日時　2015年１１月０８日(日)
時間　①午後１時~３時半ころ　 ②午後４時〜６時半ころ
会場　伊場仙ビル７Fルーム　東京都中央区日本橋小舟町４-１
メトロ三越前A6から三越を背に、コレド２の方に進む。
昭和通を渡ってすぐ、日本橋小舟町郵便局が入ったビルです。

https://www.google.com/maps/place/ @35.6843971,139.779716,16z/data=!4m2!3m1!1s0x601889546f83490d:0x6f8c7100a641f3c6?hl=ja

〇材料費　　4000円（顔彩、金銀砂子、扇面代）
〇仕立て代　2000円（贈答箱つき）
〇送料　　 　500円
〇定員　 　各  20名

10/17/2014

現代の『贈扇の儀』ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ [Cool Japan Valentine!! workshop]

２８０年の歴史を持つ扇子の老舗、日本橋「伊場仙」とのコラボ企画。

平安時代のバレンタインＤＡＹ、『贈扇の儀』復活

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時は光源氏の時代、高貴な世界でも、女性が告白できる特別な日がありました。

それが『贈扇の儀』

その日宮中では、本命の殿方とすれ違う時、
告白の和歌をしたためた扇を、そっと渡したそうです。
受け取った殿方は、後日、裏面に返歌をかいて贈りました。

男女とも、ルックスより、和歌や筆文字からうける知性が決め手になったようですね。

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扇は、黒竹五本骨の「かわほり（蝙蝠）」ＮＨＫ大河ドラマの軍師官兵衛でも、
ねねや秀吉が帯にさしています。
それを模した２８ｃｍの白扇を用意いたします。
あなたの思いを古代文字の一文字に託したり、絵や、歌を詠んだり。。。

バレンタインだけでなく、新年のお飾りや、プレゼントにもよいですね！

 

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メディアでも人気の伊場仙十四代社長　吉田誠男氏の
扇にまつわる楽しいトークショーもあります。

〇日時：２０１４年１２月２０日㈯　１３時半～１６時半

〇場所：伊場仙ビル７Ｆセミナールーム
http://www.ibasen.co.jp/access.html
地下鉄・三越前　コレド室町２方面　徒歩６分
JR新日本橋駅５番出口　徒歩７分ほか

〇会費：５千円（箱付）※希望者は送料５００円
〇道具：筆、墨（金・銀・黒）、アクリルは用意します。
顔彩、色紙、筆など、お持ちでしたらご持参ください。
〇その他：筆記用具(メモ・鉛筆)、エプロン(必要なら）
〇定員：２５名（定員になり次第、しめきらせていただきます）
〇お申し込み　　http://www.ten-you.net/contact
『贈扇の儀』ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ  でお申し込みください。

 

06/17/2013

My 扇子Work Shopは大盛況！　

The event ,“My folding fan” work shop became lively!

初めて扇面に、文字を書く、
色を飛ばす、
絵を描く、、、

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あちこちで笑い声や歓声が上がっていく。

「すごい！きれい！かっこいい！」

刺激が刺激を呼んで、
独創的な作品が出来上がっていった。

 

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初対面とは思えない友達の輪が広がった。

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伊場仙で誕生した、世界で一つだけのMy扇子、

仕立ては、京都の職人さんの手で１か月後に届けられる。

夏が待ち遠しいなぁ！！

 

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