今年も皆さんと一緒に、笑顔の多い一年となりますように!
愛情、友情、にあふれた、人間らしい心を大切に、
アートの神様に喜んでいただけるよう、精進してまいります。
今年の七福神展は、「江戸提灯」でした!
毎年天王寺に集まる善男善女たちが、例年になく、
楽しそうに写真を撮っていたのが印象的だったようです。
谷中アートリンク「お茶ヌーボー」に参加。日本だけでなく海外の見学者もおおかった!ネットでも人気の甲骨文字研究者が体験参加していたので、いつもより深く話がとびかいました。古代文字に出会えてよかった!
天遊 てんゆうさんの投稿 2017年11月19日(日)
天遊 てんゆうさんの投稿 2017年11月19日(日)
今年のテーマ、「みのり~原点回帰」
それぞれの原点回帰。
様々な思いで作品が生まれていくと思います。
一人ずつの人生の、1カット。
書くことから表現することへの変遷。
間違えると、うすべったいものになってしまう難しさ。
壁にぶちあたると、広い境内にでて深呼吸する人、
差し入れのお菓子をほおばる人、
ずっと瞑想している人、
倒れている人w
たっぷりあったはずの時間が、あっという間に!!!
方向性が出来てきたもの、全部真っ白にやり直そうとするもの、
悶々とするもの、様々ですが、泣いても笑っても、あと1か月です。
ならば笑っちゃおう!とSOU SOUに着替えて記念の一枚!
10月、お待ちしています!
9年目の天遊&天遊組展は「魅せる展覧会だった」というメッセージを
来場者の方々から頂きました。
10周年にしてもよいと思っていた企画を、やってしまいました。
でも、そのおかげで、
来年の10周年の構想が、くっきりみえてきました。
組員たちのチャレンジが感じられた「時めく」をテーマにした作品。
「時めく」とは、いま、この時が動き出すとき。
極めてきたからこそ、その瞬間をつかみとれる。
それは、神からのgift.
Today is a Gift.
上手く書くことより、アーティストとして最も大切なこと、
今の自分のテーマを表現することにシフトできたことで、
どこにもない、天遊組のオリジナルをつかみはじめたようです。
二日間のライブ、「時めく」をテーマに
「書、華、舞」は、各ジャンルのありえないプロフェッショナルな友達に恵まれ、感動的に。
「尺八、津軽三味線の音と古代文字コラボ」も、
芸大院生で、プロの感性のインスタレーションにより、
いままでにないお客様も巻き込んでの、最高の時間でした。
初参加の芸工展、スタッフの皆様も、ありがとうございました。
海外からのソウルメイトの連日のヘルプにも、言葉にできないほどの感謝!
今年も感謝と共にすごす事が出来て、ほんとうにありがとうございました。
来年の10周年、どうぞおたのしみに!!