08/04/2011

天遊組の夏

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雨が続いていた飛騨に晴天をもたらした様な天遊組メンバー。

数河の陶芸家さんのアトリエにお邪魔したり、もぎたてキュウリやトウモロコシ、果ては地酒を堪能したりと、飛騨の皆さんの交流を通し、初日はひだを満喫。宿泊先の古民家は素晴らしい環境で自然の風を満喫しています。

露天風呂にも浸かって、酵素米で体を休めてマッタリと。
そしてよく朝は、合宿モード。
昼間でガッツリ書き込んで、これから神社の並びのお蕎麦屋にいってきます。

ときどき野菜を持って遊びにくる近所の人たちと古代文字の話などしながら、飛騨に伝わる神話や伝説を伺えるなんて、やはり、来なければ得られないものがありました。

あしたは紙漉き体験!

 

08/02/2011

夏合宿 in 飛騨 - Lets go our summer camp –

自然に触れたいなぁ、と思っていたら、飛騨の古民家を紹介された。
なーんにもないところだけど、天遊さんにはぴったりだと思う、と言われ、即決。
平日なので、合宿の下見をかねて少人数で行く事になった。

150年前の古民家を3ヶ月かけて改装したばかりなんですよぉ、
部屋数あるし、20畳の和室と15畳の板の間もお使い下さい。
水と風だけが自慢なんですよ。

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電話ごしのお女将さんの声が気持ちいい。
天遊さんの貸し切りですから自由にどうぞ!と言われたので、
下見だけじゃなく、夏合宿に急遽変更。
組員もたまったもんじゃないだろうな。。。

鍾乳洞から組み上げる地下水、山から吹き渡る風満点の星空、
そしてときどき出没する、熊。。。
地元の紙漉き職人や陶芸作家達との交流も楽しみ。
そこにいかなければ得られない事が、きっと起こる、
そんな予感でいっぱい。
さーて、数時間後に出発だ!
そして、帰った翌週には、NYチェルシーのギャラリーオーナーが
駒込のアトリエに作品をみにやってくる。
熱い夏になりそうだ。