安曇野にFranceのLive作品を展示。
10メートルの作品です。
安曇野にFranceのLive作品を展示。
10メートルの作品です。
国営アルプスあづみの公園にて
≪2011 北アルプスフェア≫ 〜 森へ行こう 〜
www.azumino.go.jp
サイズは 3mx3m。
部屋で広げると、とんでもなく大きいのですが、
この公園では、切手サイズにしか見えない。。。
書き上げた作品は一日中ステージに飾られるので
メインゲストの白井貴子さんのライブともコラボレートしないとね。
白井さん、ロックしてた頃が懐かしいなぁ!
今はアコースティックサウンドで、森の大使をなさっているそうです。
http://www.azumino.go.jp/oomachi_matsukawa/new/topics.php?id=486
そして23日は、もう一つのアルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)で展覧会です。
12角形の広いガラス張りのホール、その高い天井から、
幅1m、長さ10mの巻上がおりてきます
ちょっと圧巻!
今回の天遊組展では存在が大きすぎてお披露目できなかったので、
これが本邦初公開になります。
テーマは、「祈り」
他にも海外入選作品や、フランスのアーティスト、子供たちからの応援メッセージなど、
震災後、多くの出会いから生まれたモノたちが登場します。
http://www.azumino.go.jp/horigane_hotaka/new/topics.php?id=491
秋の長野・安曇野へいらしたら、ちょっとお立ち寄りください。
23日午後からは、子供たちに大人気の、
噂の古代文字アートワークショップを開催します。
3年ぶりの安曇野展。どうぞ素敵な出会いがありますように!
Next event is Azumino Art Live at NAGANO.
Nagano, surrounded by woods and nature is beautiful season.
This park is 400 hectares in size
In a large stage, I write in the installation of my image of the nature.
Very large art works.3mx3m.
http://www.azumino.go.jp/horigane_hotaka/new/topics.php?id=491
10/10震災供養満月奉納ライブ。
十三夜の月明りと、キャンドルの灯び。
古代の人々の祭りを再現したかった。
月詠み会の、土の霊が目覚めるような唸りと、邪気を沈める鼓動、
流れるように和紙の上を走る線、
震災への想いを込めた古代文字。
組員の動きは見事に揃っていた。
精霊たちの息遣いのように、uicandleの灯りが揺れる。
飛騨の山を吹き抜ける風の道が、境内に演出された。
鼓が終わるのと入れ替わるように、境内に虫の音が響きわたる。
それは徐々に大きく、広く、響いていった。
月のエネルギーが体を満たすのがわかった。
ライブは、段取りどおりに進むものではない。
だからこそ、ライブ、生の時間なのだ。
今回、まさにそのライブを展開でした。
予測のつかない展開に、私を含めた全員が巻き込まれた。
本当に素晴らしい体験をさせていただき、感謝しかない。
全面的に協力してくださった天王寺さんに、感謝。
般若心経を唱えてくださった江森僧侶に、感謝。
マヤさんと月詠み会、八咫鴉鼓動隊に感謝。
飛騨から来てくれたキャンドルアーティスト葡萄原さんに、感謝。
撮影を引き受けてくれた山田さん、そらさん、佐々木さんに感謝。
ライブのスタッフとして協力してくれた、吉江君、安藤さん、小西君、わかちゃん、
村上君に、感謝。
そして、立ち会ってくださったみなさま、月を通してつながってくださったみなさまに、
心から感謝いたします。
ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
今日の谷中は、たくさんの人たちで賑わった。
境内で行われた体験ライブでは体をつかって線を引く爽快感に
素敵な笑顔が広がった。
初めて古代文字アートに触れた人たちは、文字のルーツに素直に反応を示してくれた。
「漢字って、絵だったんですね。」
そして、5年間見続けてくれた人たちは素直に言った。
「今年の展覧会は、いままでにない迫力ですね。作品のレベルが全く違います。」
モチロン、組員の全身全霊の努力の賜物であることは間違いない。
でももう一つは、作品を見る側の意識が、変わってきたからではないだろうか。
震災という、おおきな衝撃や悲しみ苦しみを乗り越え、何かに気づかされたから。
古代、神は月の光とともに訪れると信じられていた。
明日は満月。
だからその光の中で、多くの魂が安らかであるよう、震災追悼供養ライブを開催する。
今日、飛騨からキャンドルアーティストがやってきた。
閉門後、80本のキャンドルを灯し、僧侶の般若心経をきいた。
鳥肌。。。
あした、どんな作品が生まれるのだろう。