母の米寿の誕生日にあわせ京都へ行きたいな、と思った途端、
京都につながる色々な出会い、イベント、うちあわせが
わわわーーーっと、
まるで、待っていました!とばかりに、湧き起った。
新幹線に飛び乗り、まずは、大原にある京都庭園研究所の
庭師・比地黒義男さんに会いにいく。http://www.kyototeien.com/index.html
Gardener to build a Japanese garden internationally
様々なアートのお話から、庭園の宇宙を堪能した後は、
友人が仕掛ける、第一回京都グラフィー国際写真フェスティバルへ。
http://kyotographie.jp/
the Festival will infuse the city during 24 days
with photographic images selected from all over the world, being staged in
Kyoto-esque sites such as temples and Machiya (Kyoto townhouse).
京都を代表する寺院や茶室、非公開の町屋や蔵などを舞台に、
10カ国のアーティストの写真展。
日本人では思いつかない空間デザインが、素晴らしかった。
伝統とモダン。最高。
その途中で立ち寄った友禅染の老舗「高橋徳」では、
職人たちが仕事する工房まで、案内して、説明してくれた。
http://www.takahashitoku.com/top.html
いま、京都は、動き始めている。
伝統の歴史があるから、よけい面白い。
そして〆は、神社の孔雀!
きっとすべてがうまくいくと、確信してしまった日。