07/09/2014
日本にも古代文字があった。
江戸時代に発見されたホツマ文字(神代文字 Kamiyo-moji)
Hotsumatsutae (an ancient record of Japan),
![img_0[1]](https://blog.ten-you.net/wp-content/uploads/2014/07/img_01.jpg)
縄文時代からあったというのは、資料が発見されていないので、
何とも言い難いが、
日本のオリジナルであることは確か。
文字は48音。そのひとつひとつに意味がこめられてる。
たとえば「ア」は父・天の意であり「ワ」は母・地の意というように。
そして文字を神様として奉い、霊的な存在として大切にしてきたようだ。
日本の古代歴史は、あまりにも隠されてきたものが多い。
王宮が途絶えることなく続いている最古の国は、日本なのだ。
なのに、自分の国の建国がいつだったのか、
正確に答えられないのはなぜなんだろう。
中国からきた古代文字は象形で意味を伝え、漢字、かなとして使っているが、
日本の古代文字を知った今、
ここに日本文化の本質的なものを見たようなきがした。
私のまわりで、いま、何かざわめき始めている。

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