08/11/2011

NYからのお客様 – Costumer from Chelsea –

Ob_065

猛暑日の午後、駒込「遊庵」にNYの風が吹き込んだ。

お客様はアートタウン、チェルシーの老舗ギャラリーのマダム。
日本やアジアの作家と会う過密スケジュールの中、
写真じゃない実際のものを直接見たいから、と来てくださった。
やっぱり来てよかった、といって、2時間半滞在し、笑顔で帰られた。

昭和のアトリエも、地元の和菓子も、心込めていれたお茶も、
全てが作品を応援してくれていた。
立ち会ってくれたサポーターも、天遊の事を大好きなんだと
言葉の端々に伝えてくれた。
感謝しかないな。

「ストレートにいって、これで完成,というのではないです。でもその成長をずっとみていきたいと思わせる作家ですね。5年の中でこれだけ変化して来ているのがわかるから。まだ変わっていく、それを見つけるのに、そんなに時間はかからないと思う。ぜひ
それを見たいです。
連絡をとっていきましょう。」

よし!
すでに準備はできている。

全てに感謝。

Not in the web photo ,I hope to see your works directly in my eye .
She said and come to my little studio during her overcrowded schedule.
She gave me many message and power.

“I hope to see your changing works forever.Maybe you are step up recently.
I am convinced and I want to see there.Continue to contact”
Thanks for all.

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