9年目の天遊&天遊組展は「魅せる展覧会だった」というメッセージを
来場者の方々から頂きました。
10周年にしてもよいと思っていた企画を、やってしまいました。
でも、そのおかげで、
来年の10周年の構想が、くっきりみえてきました。
組員たちのチャレンジが感じられた「時めく」をテーマにした作品。
「時めく」とは、いま、この時が動き出すとき。
極めてきたからこそ、その瞬間をつかみとれる。
それは、神からのgift.
Today is a Gift.
上手く書くことより、アーティストとして最も大切なこと、
今の自分のテーマを表現することにシフトできたことで、
どこにもない、天遊組のオリジナルをつかみはじめたようです。
二日間のライブ、「時めく」をテーマに
「書、華、舞」は、各ジャンルのありえないプロフェッショナルな友達に恵まれ、感動的に。
「尺八、津軽三味線の音と古代文字コラボ」も、
芸大院生で、プロの感性のインスタレーションにより、
いままでにないお客様も巻き込んでの、最高の時間でした。
初参加の芸工展、スタッフの皆様も、ありがとうございました。
海外からのソウルメイトの連日のヘルプにも、言葉にできないほどの感謝!
今年も感謝と共にすごす事が出来て、ほんとうにありがとうございました。
来年の10周年、どうぞおたのしみに!!