We visited disaster-stricken areas in Tohoku.
Workshop for children of Fukushima area.
いわきの子どもたちに会いに行った。
伝えきれないぐらいの、山盛りの笑いとハプニングの連続で、
短編映画ができるほどだった!!
震災から二年、最近は楽しいことをする人たちが
遊びに来なくなったから、
子どもたちは、楽しみに、楽しみに、
指折り数えて待っていてくれた。
だから私たちが到着すると、テンションは一気に MAX!
「きたー!」という歓声とともに、やみくもにはしりまわる彼らを見て、
そうそう、慶びはこうやって全身で表すものだったと思いつつ、
何となく違和感が。。。
小学生3,4年生対象と聞いていたけど、ちょっと幼すぎない?
と思う間もなく、 床に敷いた新聞紙は、30人の小さな足の下でビリビリになり、
ビニールは、指で穴をあける遊び道具と化していた。
どうみても、3,4歳。。。
準ということは、準備してきた感じは、殆ど役に立たないことを悟り、
もう、おかしくておかしくて、組員と一緒に大笑い!
最高の気分だった。
しかし、古代文字あてゲームをはじめると、彼らはいっきに集中!
古代文字を見て、みんなどんどん手を上げて、大声で叫んでいる。
「はい、大当たり!」といった時の、彼らの笑顔がたまらなくかわいい。